The Manila Room は、 Level 0 と繋がっている、一辺が約 10 m の正方形の部屋に似た、 The Backrooms における小さな異常空間です。この部屋の名前は、その壁紙とフローリングの色がマニラ紙のように明るいベージュイエローであることに由来します。
概要
The Manila Room は、一辺が約 10 m の正方形の部屋であって、マニラ紙に似た色の壁紙とフローリングが特徴的です。この部屋の入口は 2 つあり、そのいずれも Level 0 と繋がっています。 The Manila Room の中には、小さな木製のテーブルと、いくつかの椅子と、アーモンドウォーターが無限に出てくるウォーターサーバーがあります。テーブルの上には有志により作成された The Backrooms についての資料が置かれており、それは定期的に補給されています。
The Manila Room の天井には大きな蛍光灯が備え付けられていて、これらの光度は周期的に増減します。その光度が最も高いとき、何らかの未知の作用によって、部屋の中にいる人間が躁状態や鬱状態などに陥ることがあります。また、それとは別に、その光度が最も低く暗闇になっているとき、部屋の外側から獣の唸り声や人間の叫び声や機械の音などが聞こえてくることがあり、これらの音の内の幾つかは他の階層で聞き覚えのあるものであることが分かっています。
The Backrooms に特有な生物は The Manila Room の入口を見つけることが出来ないようです。ある生物に追われている人間が The Manila Room に駆け込んだとき、その生物は人間が急に消えたかのように立ち止まって辺りを見渡すと去っていったという報告があります。
The Manila Room で生物が確認されたことはありませんが、その内部に肉体的あるいは精神的な苦痛を感じている人間が滞在しているとき、何らかの人間のような存在が壁に頭を打ち付けながら部屋の外側を周り続けているかのような音が観察されます。このことから The Manila Room の外側には空洞が存在していると思われます。
The Manila Room に元々あったものは破壊不能であるようです。これを逆に利用して破壊できるものは外部から持ち込まれたものだと判断できます。
The Manila Room は Level 0 と強く関連しているにもかかわらず、そこに持ち込まれたものが消えることなく、また時空間も極めて安定しています。そのため、この部屋はしばしば宿泊や集会や避難などの用途に使われますが、躁状態により傷害事件が発生することもあるため十分な注意が必要です。また、その有名さのためか、他者に敵対的な人が侵入したり待ち伏せしたりすることもあり、部屋の中に有害物質がばらまかれたこともあります。
入口
- Level 0 の内部で延べ 100 km ほどの距離を移動すると、 The Manila Room に移動します。
出口
- The Manila Room を出ると、 Level 0 に移動します。
- ものを使ってNo-ClippingをするとLevel 1にテレポートする可能性があります。